
メタバースについて、調べまくりました!
多すぎて遊びきれないかもしれません・・・
「メタバース」とは、仮想空間を提供するプラットフォームのことであり、VRやAR、ブロックチェーン技術を利用して構築されています。
最近では、メタバースに関する注目度が高まっており、多くのプラットフォームが誕生しています。本記事では、そんなメタバースの中でも特に注目されるプラットフォーム44選を紹介し、その特徴や使い方について解説します。
メタバースについての詳しい記事は
»メタバースとは? 未来の新たな世界について【初心者向け】
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MetaMe(メタミー)

MetaMeは、NTTドコモが開発した仮想世界に参加できるメタバースプラットフォームです。
ユーザーはアバターを作成し、仮想世界での活動や交流ができます。
- スマートフォンアプリで手軽に利用できる
- マルチプレイヤーによるコミュニケーションやコンテンツ制作が可能
- 開発者向けにAPIが提供されており、サービスの拡張が可能
サービス名 | MetaMe(メタミー) |
トークン | — |
アプリ内トークン名 | — |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
主なデバイス: | スマートフォン |
リリース日 | 2021年9月16日 |
公式サイトURL | https://lp.metame.ne.jp/ |
Cluster(クラスター)

Clusterは、スマートフォンやPCで利用可能な、仮想現実や拡張現実に特化したメタバースプラットフォームです。ユーザーは自身のアバターを作成し、バーチャル空間でのイベントや交流、コンサートなどのコンテンツを楽しむことができます。
- クロスプラットフォームで、スマートフォンやPCで利用可能
- ユーザーが自由にアバターを作成し、バーチャル空間でのコミュニケーションを楽しめる
- イベントやコンサートなど、様々なコンテンツがある
サービス名 | Cluster(クラスター) |
トークン | — |
アプリ内トークン名 | — |
運営会社 | Cluster, Inc. |
主なデバイス: | スマートフォン、VRヘッドセット(Oculus Quest等) |
リリース日 | 2019年11月15日 |
公式サイトURL | https://cluster.mu/ |
ZEPETO(ゼペット)

ZEPETO(ゼペット)は、韓国のスタートアップ企業Snow Corporationが開発した、スマートフォン向けの3Dアバターアプリです。ユーザーが自分のアバターを作成し、仮想空間内でコミュニケーションを取ったり、SNSに投稿したりできます。
トフォームです。ユーザーは自身のアバターを作成し、バーチャル空間でのイベントや交流、コンサートなどのコンテンツを楽しむことができます。
- ユーザーが自分の顔写真をアップロードすることで、3Dアバターを作成できる。
- ゲーム内でアイテムを購入することができ、アバターの外見や衣装を変更することができる。
- SNSとの連携が可能で、作成したアバターをSNSに投稿することができる。
サービス名 | ZEPETO(ゼペット) |
トークン | — |
アプリ内トークン名 | — |
運営会社 | Naver Z Corporation |
主なデバイス: | スマートフォン |
リリース日 | 2018年11月9日 |
公式サイトURL | https://web.zepeto.me/ja |
Horizon Worlds(ホライズン ワールド)
2020年にリリースされた、VRメタバースプラットフォームです。自分でワールドを作成し、他のユーザーと交流することができます。また、コンテンツの作成に必要なスキルを学べるアカデミーもあります。
元素騎士オンライン
2018年にリリースされた、PC用のメタバースRPGです。ユーザーは自分のアバターを作成し、冒険を進めながら成長していきます。
XANA(ザナ)
2022年にリリースされた、スマートフォンアプリのARメタバースプラットフォームです。ARを使って自分のアバターを作成し、現実世界と統合されたAR空間で他のユーザーと交流することができます。
Everdome(エバードーム)
2021年にリリースされた、スマートフォンアプリのメタバースRPGです。ユーザーは自分のアバターを作成し、冒険を進めながら成長していきます。
MetaLife(メタライフ)
2019年にリリースされた、スマートフォンアプリのメタバースプラットフォームです。自分のアバターを作成し、他のユーザーと交流することができます。また、アバターの服装や小物を購入することもできます。
StarAtlas (スターアトラス)
StarAtlasは、宇宙と仮想現実を融合させた新しいタイプのゲームプラットフォームで、プレイヤーは宇宙探検家として、宇宙船を操縦し、資源を収集して自分の勢力を拡大することができます。プレイヤーは、宇宙船や宇宙ステーションなどのデジタルアセットを所有し、取引することができます。
MyNeighborAlice (マイネイバーアリス)
MyNeighborAliceは、ユーザーが自分自身のバーチャルランドを所有し、カスタマイズして、他のプレイヤーと交流できる仮想世界です。プレイヤーは、仮想の土地を購入して、バーチャルハウスや庭園、アート作品などを作成できます。
Illuvium (イルビウム)
Illuviumは、NFTを使用したファンタジーアドベンチャーゲームで、プレイヤーはイルビアンと呼ばれるモンスターを収集し、トレーニングして、戦略的なバトルに参加することができます。プレイヤーは、ゲーム内で稼いだトークンを使用して、新しいイルビアンを取得できます。
Mobox (モボックス)
Moboxは、クロスチェーンのNFTプラットフォームで、プレイヤーは独自のデジタルアセットを所有し、取引することができます。Moboxは、DeFiとNFTの両方を統合した独自のエコシステムを持っており、プレイヤーは、NFTマーケットプレイスや、ゲーム、トレーディング、ファーミングなどの様々な機能を利用することができます。
My Vket(マイブイケット)
仮想のバーチャルマーケットプレイスであり、VRChat上で展示会を開催できるプラットフォームです。主に音楽、アニメ、ゲームなどのファンイベントが開催されています。
holoearth(ホロアース)
地球を再現したバーチャルワールドで、Google Earthのように地球上を自由に探索できます。他のプレイヤーと交流したり、宇宙空間を旅することもできます。
Metacade(メタケード)
仮想現実のゲームセンターで、様々なVRゲームが楽しめるプラットフォームです。友達と一緒に遊ぶことができます。
Illuvium(イルヴィウム)
NFT技術を活用したファンタジーゲームで、プレイヤーはイルヴィウムの世界を冒険し、モンスターを倒してアイテムを集めることができます。
Metahero(メタヒーロー)
3Dスキャニング技術を用いたアバター作成サービスで、自分自身をリアルに再現したアバターを作成できます。
Blocktopia(ブロックトピア)
ブロックチェーン技術を活用したバーチャル空間で、プレイヤーは自由に建物を建てたり、アイテムを作成したりできます。また、他のプレイヤーと取引することもできます。
Second Life(セカンドライフ)
2003年にリリースされた歴史あるメタバースプラットフォームで、バーチャルリアリティのパイオニア的存在です。自分のアバターを作成し、世界中の人々と交流したり、自分の土地を持ってビジネスを展開したりすることができます。
VRChat(ブイアールチャット)
2017年にリリースされた人気のメタバースプラットフォームで、VRヘッドセットを使ってより臨場感のある体験をすることができます。自分のアバターを作成し、友達とのコミュニケーションやイベント参加が可能です。
High Fidelity(ハイフィデリティ)
Second Lifeの創始者によって開発されたメタバースプラットフォームで、リアルタイム3D音響技術を駆使して臨場感のある音響体験を提供しています。また、オープンソースの開発プラットフォームとしても知られており、ユーザーが自由にプログラムを作成することができます。
Sansar(サンサー)
2017年にリリースされたメタバースプラットフォームで、VRヘッドセットを使ってより臨場感のある体験をすることができます。独自の開発プラットフォームを使用しており、ユーザーが簡単に自分のアバターや建物を作成できるようになっています。また、リアルタイムのライブイベントやコンサートなども開催されています。
AltspaceVR(オルトスペースブイアール)
2015年にリリースされマイクロソフトが買収したソーシャルVRプラットフォーム、VRヘッドセットを使って、他のユーザーと仮想空間で交流することができます。様々な種類のイベントやワークショップが開催されており、音楽、コメディ、教育など、幅広い分野のコンテンツが用意されています。
Somnium Space(ソムニアムスペース)
2018年にリリースされたブロックチェーン技術を採用したメタバースプラットフォームで、自由度の高い自己表現や建物の設置が可能です。また、VRヘッドセットを使用してより臨場感のある体験ができます。
Decentraland(ディセントラランド)
ブロックチェーン技術を活用した、ユーザーが所有する仮想土地に自由に建物を設置できるメタバースプラットフォームです。また、自分のアバターをカスタマイズしたり、他のユーザーと交流したりすることができます。
The Sandbox(ザサンドボックス)
ユーザーが簡単に仮想空間や建物を作成し、他のユーザーと共有できるメタバースプラットフォームです。また、仮想世界上でのゲームやイベントも開催されており、自分のアバターを使って参加することができます。こちらもブロックチェーン技術を活用しています。
Cryptovoxels(クリプトヴォクセルズ)
2018年にリリースされた、ブロックチェーンベースのメタバースプラットフォームで、VR空間を作成・所有・トレードすることができます。ブロックチェーン技術を使って、トークンの所有権が保証されています。
Mozilla Hubs(モジラハブス)
2018年にリリースされた、ブラウザベースのメタバースプラットフォームで、WebXR技術を使ってVR空間を作成・共有することができます。無料で利用でき、ブラウザとVRヘッドセットの両方で使用可能です。
Engage(エンゲージ)
2019年にリリースされた、VR/AR/MRベースのコラボレーションプラットフォームで、ビジネスや教育分野での利用が主な目的です。自分で作成したVR空間で、アバターやコンテンツを共有・編集することができます。
vTime XR(ブイタイムエックスアール)
2015年にリリースされた、VRベースのメタバースプラットフォームで、アバターを使って他のユーザーと交流することができます。主に社交的な交流が目的で、VRヘッドセットとスマートフォンの両方で利用できます。また、様々なミニゲームやアクティビティも用意されています。
JanusVR(ヤヌスブイアール)
2014年にリリースされた、VRベースのメタバースプラットフォームで、ウェブサイトをVR空間に変換することができます。また、自分でVR空間を作成することもでき、アバターを使って他のユーザーと交流することができます。
Anyland(エニーランド)
2016年にリリースされた、VRベースのメタバースプラットフォームで、ユーザーが自由にコンテンツを作成・共有することができます。独自のアバターシステムを採用しており、他のユーザーとの交流が重視されています。
OpenSimulator(オープンシミュレーター)
2007年にリリースされた、オープンソースのメタバースプラットフォームで、Second Lifeの代替として開発されました。自分でサーバーを立てることができ、多くのユーザーコミュニティが存在しています。
Hyperfair VR(ハイパーフェアブイアール)
2015年にリリースされた、ビジネスや教育分野での利用が主なVRベースのメタバースプラットフォームです。主にビジネスイベントや展示会などで利用され、リアルタイムでのアバター同士のコミュニケーションが可能です。
Rec Room(レックルーム)
2016年にリリースされた、VRベースのメタバースプラットフォームで、様々なゲームやアクティビティが用意されています。自由にアバターをカスタマイズでき、他のユーザーと一緒にプレイすることができます。
Tivoli Cloud VR(ティボリクラウドブイアール)
ヨーロッパ最大級の遊園地「ティボリ公園」が運営するVRベースのメタバースプラットフォームで、ティボリ公園のアトラクションをVR空間で楽しむことができます。また、自分でアトラクションを作成することもできます。
Sinespace(サインスペース)
2016年にリリースされた、PCやVRヘッドセットで利用できるメタバースプラットフォームで、自分でアバターやワールドを作成することができます。商用利用も可能であり、ビジネス分野でも利用されています。
Garry’s Mod(ガリーズモッド)
2004年にリリースされた、PC用のメタバースプラットフォームで、Half-Life 2のMODとして誕生しました。自分でワールドやアイテムを作成することができ、多数のMODやアドオンが存在しています。また、Steam Workshopによって他のユーザーが作成したMODやアドオンを利用することもできます。
Tower Unite(タワーユナイト)
2016年にリリースされた、PC用のメタバースプラットフォームで、ミニゲームやアクティビティが用意されています。アバターや部屋をカスタマイズすることができ、他のプレイヤーと交流することができます。
Minecraft(マインクラフト)
2009年にリリースされた、PCやスマートフォン、ゲーム機などでプレイできるメタバースプラットフォームで、ブロックを組み合わせて自由な世界を作り出すことができます。また、ユーザーが制作したMODやマップが公開されており、多数のユーザーが利用しています。
World of Warcraft(ワールドオブウォークラフト)
2004年にリリースされた、PC用のMMORPGで、プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、仲間と共に冒険を進めます。世界中のプレイヤーと交流することができ、常に新しいコンテンツが追加されています。
Roblox(ロブロックス)
2006年にリリースされた、PCやスマートフォン、ゲーム機などでプレイできるメタバースプラットフォームで、自分でゲームを作成することができます。また、他のプレイヤーが作成したゲームに参加することもでき、多数のユーザーが利用しています。
STYLY(スタイリー)
2016年にリリースされた、VRコンテンツ制作ツールおよびVRコンテンツ配信プラットフォームです。自分でVRコンテンツを作成することができ、他のユーザーが作成したコンテンツにもアクセスできます。
HoloModels(ホロモデルズ)
2021年にリリースされた、スマートフォンアプリのARメタバースプラットフォームです。ARを使って、自分でキャラクターを作成し、AR空間で他のユーザーと交流することができます。
おすすめ メタバース プラットフォーム まとめ

近年たくさんのメタバースが誕生しています。
中でもブロックチェーンが使われたメタバースはアイテムの売買ができたりすることからとても人気があります。
近い将来、メタバースと現実の栄えが曖昧になる日も近いかもしれません。
メタバースって面白いんですか?
気になってますがいまいちわかりません。。。教えてください。